10/28のツイートまとめ

abc123blink

ぼくの価値観を圧倒的に変えてくれた9冊の本 - まだ東京で消耗してるの? http://t.co/rD5uxhU4b9
10-28 13:32

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江戸川乱歩『パノラマ島奇談』


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(2005/06/08)
天知茂、叶和貴子 他

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昔、この映画を見た。

パノラマ島奇談。江戸川乱歩原作。

主人公はこの世に執着がなく、夢想ばかりしている。自分に瓜二つな富豪、郷田三郎が死んだことをきっかけに、彼に成り変わり夢の国『パノラマ島』を作ることを思いつく。

そこは、不気味な島であった。その島に実際何を置くか。何があってほしいか。そう考えるのが才能だと感じる。
この辺の感覚は、すごい。

ただ、この人の本は映像化には難しいだろうな、と思う。それくらいハチャメチャで、矛盾も多いし、整合性もあまりない。

けど、はっきり言えるのはこの人は発想で勝っているということ。発想できた時点で、その後がある程度いい加減でも
いいってこと。これは一番強いし、才能のある人の証拠だと私は思う。


江戸川乱歩の作品の主人公は、みんな似ている。簡単にいうと、今の引きこもりとかニートとかに近い。自分を表現したいけど、内にこもっている、そういうタイプだ。

かつて、乱歩自身が『小説家にならなかったら、私は犯罪者になっていただろう』と述懐している。乱歩自身がそういう人で、はけ口として小説を書いていたのかもしれない。

夢野久作もそんな感じだ。


瓶詰の地獄 (角川文庫)瓶詰の地獄 (角川文庫)
(2009/03/25)
夢野 久作

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10/24のツイートまとめ

abc123blink

@hbkr 昔、どこかの作家が「結婚式はみんな一緒だから行かないけど、葬式は様々だから行く」って言ってたのを思い出しました。不幸のほうが自分だけって思いやすいんですね。
10-24 17:36

RT @hbkr: 幸せがどれもみな同じようにみえるのは、作られた幸せをみな夢見るから。不幸の形が様々あるようにみえるのは、ひとりひとり自分だけが不幸だと思うからですね。
10-24 17:33

10/21のツイートまとめ

abc123blink

データえっせい: 学歴別の刑務所入所率 http://t.co/6hsxBiwEJW刑務所に入っている人間のうち、5人に2人が中卒である。
10-21 01:37

10/17のツイートまとめ

abc123blink

学歴別のムショ率中卒、高卒、大卒で全然違う。ムショに入ったうちの5人に2人が、中卒なのだ。
10-17 13:41

見た目を気にする日本~重症サリドマイド児の死亡率

最近、面白い本を読んだ。養老孟司の『手入れという思想』である。

養老孟司特別講義 手入れという思想 (新潮文庫)養老孟司特別講義 手入れという思想 (新潮文庫)
(2013/10/28)
養老 孟司

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その中の一説。

『日本全体という大きな世間をとりますと、まず第一に、そこに入れてもらうのは場合によって非常に難しいことがある。両親が日本人で、日本に生まれれば、まず問題なく通ります。ただし、それも赤ちゃんとして生まれてからの話です。新生児の段階で入る。では胎児はどうかというと、日本では胎児は人間ではありません。母親の一部です。外から見えませんので、これを中絶することは日本では何の問題もありません。』

『私は解剖で人体の展示をやっていましたが、一つだけ絶対に展示できないものがあるのです。それは先天異常児、奇形児です。これはどんな場合でも、展示にかかわる職員が嫌がるんです。こんなものは出さないほうがいいと。
 日本の重症サリドマイド児の死亡率は75%でした。それが欧米では同じ診断の子供さんは25%しか死んでいません。この差は異常です。医学技術のレベルは日本と欧米で同じだったのですから。残り50%は何らかの形の間引き、たとえば生まれた状態で自然に死ぬに任せるというか、間違いなくそういうことが行われたはずです。』


日本は非常に外形を気にする国です。武道でも茶道でも生け花でも、型とか形に強くこだわりますが、それはそのまま人間の「形」にも応用されます。したがって平成に世の中になるまで「らい予防法」があった。「らい予防法」は顔の形、手の形が変わる、こういう人は外に出るなという法律です。こういう特定の病気の患者さんを収容所に閉じ込める法律をついこの間まで持っていた国は、おそらく日本だけだろうと思います。』


日本では、世間のメンバーになるために暗黙の条件がある。
ハーフが違和感を持たれるのもそのためだ。しかし差別とか、そういう言葉で片付けるほどこの問題はやさしくない。
日本の美意識にまで根を下ろす根源的な問題であることがわかる。

10/09のツイートまとめ

abc123blink

『自分に似合わないことをする』それを、チャレンジという。自分に似合わないことをしていれば、人は常に変化ができるはずだ。自分ひとりの発信だとなかなか難しい部分もあるから、自分とはタイプが違うと思う人を友達に持つことは重要だ。
10-09 01:21

10/07のツイートまとめ

abc123blink

人は見たい現実をみたいから、と。 / なぜ人は新しい情報を欲するのか:「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 « WIRED.jphttp://t.co/8DEj7mtO3C #NewsPicks
10-07 20:37

ボブディランと太陽の塔

この程、『太陽の塔WALKER』と言う本が発売された。

太陽の塔Walker太陽の塔Walker
(2014/09/26)
不明

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1冊丸ごと、太陽の塔について書かれている超マニアックな本である。

その中で、浦沢直樹氏が語っていた。
浦沢直樹と言えば、20世紀少年で、物語の中で太陽の塔がでてくる。

ボブディランはかつてこう言ったそうだ。なぜ、ロックは大音量を出すのか?との問いに、『原子爆弾に対抗するためだ』
と言ったという。


太陽の塔は、1970年の大阪万博時に作られた。進歩と調和というスローガンの万博で、
1つだけ異質なもの、それが太陽の塔であったという。

岡本太郎は、進歩と調和なんてくそくらえと思っていた。太陽の塔は、科学技術の粋を、上から見下ろしている。
まさにロックだったのだ。

それがこの本を読めばわかる。
プロフィール

はし

Author:はし
さいたま在住の22歳、男です。
本の感想や気になる社会テーマについて、書きます。
気軽にコメントしてください(^^)
写真は、江口寿史の作品です。こういうコにあこがれちゃいます笑

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