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カッコーの巣の上で


カッコーの巣の上で [DVD]カッコーの巣の上で [DVD]
(2010/04/21)
ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー 他

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『カッコーの巣の上で』
ジャック・ニコルソン主演の名作を見た。
今まで存在すら知らなかったが、とあるバーのマスターが教えてくれた。

面白かったのだが、そこそこ、と言うのが私の感想。
名作とか受賞作という言葉が頭をよぎってしまい、先入観で相当すごいものだとハードルを上げてしまっていたから、そんなに面白いか?と言うのが素直な感想になってしまう。

そもそも名作などと言われるものに、面白さやエンターテイメント性を求めてはいけないのかもしれない。
お笑いなどでも、横山やすしは面白かったとか昔のダウンタウンの漫才は神だ!と言われることがあるけれど、時代を超えて面白いものには限界がある。
その時代だからこそ、価値がある。そうした作品は多いのではないか。
私見では、本作『カッコーの巣の上で』もその時代にあっては、たしかに名作と言われたのだろう。
それまでのアメリカ映画はすべてがハッピーエンドだった。しかし本作では、セックス、ドラッグ、バイオレンス、と言った影の部分、人間の狂気、醜さ、そうしたものがメインに扱われている。

まさに、時代の転換期になったのだろう。
精神異常者の実態、隔離された病棟、ドミトリー手術、すべてがアメリカ社会においてそれまでは隠されてきた事柄だった。それを映画という形で、大衆に表して見せた。そこにこの映画の価値があり、ニューシネマの走りと評されるわけがあるのだと思う。

それと外国作品だからか、どうしても感情移入しづらい側面がある。
字幕、時代背景。様々な障壁がある。

でも、私が外国作品をまともに見れたのはこれが初めてだ。
映画通では、意見も違ってくるのだろうか。
まあ、思い切って人に勧めはしないかな。
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