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デジタル・ネイティブなんていない?

デジタルネイティブなんていない?という題名のとても興味深い記事がったので、ここに掲載しておく。

デジタルネイティブとは、2008年くらいに言われていた言葉だそうで、要するに、生まれた時からネットがあった時代を生きてきた若者のことで、リアルとネットを区別しない、ネットを利用したネットワークの構築にたけている、属性や性別を気にしない、などの特徴があるとされた。(今は、こんなこと言う人いませんよね。だいたい、デジタルネイティブとのネーミングがちょっとさむいと感じるのは僕だけだろうか)
まあ、よく言われる若者論ってやつである。日ごろから、メディアや識者が唱える若者像には、違和感があり、それこそ『この人、言ってることさむいな~』と感じる時があった。そんな気持ちをブログの筆者は大変上手に代弁してくれたので、ここに再掲したのである。

さあ、私が筆者の優れていると思った箇所を引用しよう。
『これまで若者論での若者像は常に「一部の若者を取り上げ、それを無根拠に普遍化=全体化する」というやり方で展開されてきた。そして、取り上げられる若者を一言で示してしまうと「偏差値60以上の若者」ということになる。もう少し丁寧に説明すると「大都市圏にある偏差値60以上の大学に所属している文系男子大学生」のうち「より行動が活発でコミュニケーション能力が高い若者」というマイノリティとなる。
こうなってしまうのは、要するに若者論を展開する論者の多くが首都圏の高偏差値系大学に籍を置く「大学教員」であるからというところにある。』

まさしくそう。笑 私は東京に住んでないし、偏差値も60なんてない普通の学生である。その私からすると、若者論というやつは、全然親近感がわかないものなのだ。
で、なんでそうなるかというと、すごく簡単で『そうすることで儲ける人がいるから』となる。流行も一緒ですよね。マーケットの視点で考えると、文化の中心地は東京になるし、(消費の人口も多いから)上層の一部を取り上げることで、『やばい、俺も何とかしなくちゃ』みたいな人も増えるから、大都市圏の偏差値60以上のが学生を取り上げるのが極めて有効となる。

しかし、本当の流行は、メーカーや論者が作るのではなくユーザーが作るものだ。今で言うと、LINEがヒットしているのは、そのせいだろうと筆者は書く。限られた機能をシンプルに使う、そうした普通の若者の姿を想像できたのが、iPhoneであり、Lineだったのだ。
iPhone登場前にも、SymbianやBlackberryといったスマホ向けのOSが存在したらしいが、これらはマニア向けであったようだ。まあ、昔はホームページを作ってたけど、今はブログになったのと一緒だと思う。普通の人でもできるような簡単でシンプルなのが受けるということだろう。

『シンプルにガンガン使う消費性』と『身内コミュニケーション』の2つが、ヒットのカギなのかもしれない。
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