海芝浦駅と妙見島

せっかく東京で生活しているので、プチ旅行をしようと考えている今日この頃。
どうせ、もう長くは東京にいないはずなんで(笑)この機会にいろいろ行こうと。
で、第1弾は海芝浦駅。
これは前から行きたかったのだ。行ったのは先週だが、今日記録として残す。
秘境駅とはよく言ったもので、人里から離れた駅、かつての趣を残す駅舎・・等々いろいろあるが
この海芝浦駅は東京から一番近い秘境駅として名高い。
川崎から一駅、神奈川県は鶴見駅から伸びる鶴見線。
この路線自体、秘境駅の宝庫で、そのすべてが無人駅である。
前に、国道駅(第2次世界大戦時に米軍から受けた銃弾の跡がのこっている)は紹介したが
今回は終点である海芝浦駅である。
なんとこの駅、ホームのすぐ外は海がひろがっている。
そして、ホームから実は出られない。実はこの駅自体が、東芝の工場内にあるため私有地なのだ。
だから、通常は東芝従業員しか使わないのだ。だが、この絶景を見たいがために来る人が多いとのこと。たしかに、気分がリフレッシュできる!つい、たそがれてしまった!なにか、いヤなことがあった時はここに行こう(笑)
で、第2弾の旅行は妙見島。こちらは、東京23区内にある優位つの自然島。
まあ、これは特段興味があったわけでなく「タモリ倶楽部」で紹介されてたのでいってみた。
東京都千葉の県境、流れる江戸川の中に、ぽっかりうかぶ島?(これは一見島とは思えない・・・)
なのだ。
島の中はこんな感じ。かつては、流れ島と言われたほど。今は護岸工事をしっかりやり、コンクリの要塞って感じだった。全然リゾート感はない(笑)!!
堀の中にある城(城はなく工場ばっかだが。。。)でイメージだ。
まあ、こっちは海芝浦駅よりは心が躍らなかったな。。
やっぱり、島は周りが見渡せるくらいじゃないと感じが出ないね。
すぐ隣が、ビルとか街なんだもん。
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